院長挨拶

「ほっ」としていただける病院、
「一歩前へ」を目指す病院であり続けます


皆様、こんにちは。 

日鋼記念病院のホームページにアクセスして頂き有難うございます。
2022年4月1日付で柳谷晶仁 前院長の後任として、院長を拝命しました高橋弘昌と申します。1979年に北海道大学を卒業、乳腺・内分泌外科専門医として、北大病院、JA札幌厚生病院勤務を経て、2019年4月から2022年3月末まで釧路労災病院院長を務めておりました。
どうぞよろしくお願いいたします。

日鋼記念病院は1911年、私立楽生病院として(株)日本製鋼所内に開設後、100年を超える歴史があり、1980年に医療法人化、2003年に札幌市の天使病院と経営統合し、2010年には法人名称を『社会医療法人 母恋』と変更しました。
胆振地域は、製鉄所、石油コンビナートなどの工場群を抱えるほか、噴火を繰り返す有珠山もあり、災害発生の可能性が高く、1997年に災害拠点病院に指定され、災害発生時には、北海道、医師会とも緊密な連携をとりながら、医療救護活動に当たります。
2001年地域周産期母子医療センターに指定され、西胆振医療圏で唯一のNICU(新生児集中治療室)では、低体重児や先天性疾患を持つ新生児への専門医療を産科、小児科、小児外科、麻酔科の連携のもと高度な治療、病態管理を専門的な技術を持つスタッフが24時間体制で行います。産婦人科では、妊婦さんの負担を軽減するLDR(陣痛分娩回復室)を設置し、お母さん一人ひとりのニーズに合った出産を24時間体制で支援します。
2007年に西胆振医療圏の地域がん診療拠点病院に指定され、手術療法・放射線療法・化学療法を軸とした標準治療に準拠するとともに早期からの緩和ケアの実施、患者相談支援機能の充実、がん医療に従事する医師に対する研修、がんに関する情報の提供など質の高いがん治療の実践に努めています。
これからも地域の基幹病院として、地域に必要とされ、信頼される質の高い病院となるべく努力したいと思います。