日鋼記念病院の概要

院長 挨拶

日鋼記念病院 院長 柳谷 晶仁


1911年 私立楽生病院開設 当時


新西棟 工事中の様子 (2012.11月)

質の高い医療を目指して
弛まぬ精進を


北海道の広大な医療圏の一つの西胆振地域にある日鋼記念病院は、高度専門医療の提供と地域医療機関との連携による質の高い医療環境づくりを目指して日々取り組んでおります。


当院は1911年、私立楽生病院として株式会社 日本製鋼所(創業1907年)に開設し、1980年に医療法人として独立。2010年3月、「社会医療法人」の認定をうけ、翌年2011年には100周年を迎えました。この間、医療を通じた社会貢献を使命として邁進してまいりました。


◆2013年 急性期医療の核 手術室・救急センター新築工事 完了

2012年に着手した『病院創立101年目』と新たな一歩を踏み出す年として急性期医療の核となる手術室、救急センターの新築工事が、2013年4月に新築部分が完成いたします。手術室、集中治療室(ICU)、救急センターはそれぞれ広さ・部屋数ともに増加し、安全面とプライバシーに配慮し機能充実を図っております。地域の皆様にはゆとりあるスペースで安心して治療を受けていただけるものと期待をしております。

◆「質の高い医療」を支えるチームメンバー育成に力

「医療の質」においては、平成9年に病院機能評価全国第一号として認定を受けてから15年を経て4回目(ver.6)の認定をいただきました。これまで継続して認定を得られたのも職員の努力と地域の皆様の支えがあったからと感謝しております。 日鋼記念病院は医療の質の維持・向上には人材育成が最重要事項である、としてこれまで教育に最も力を注いでまいりました。認定看護師などスペシャリスト育成をはじめ、市中病院ならではの実践的な技術指導によって初期臨床研修プログラムも充実してきております。一方で医療専門職以外の「メディカルクラーク」「ドクターズクラーク」やマネジメント部門の成熟もチーム力を上げるために欠かせません。各部門の新入職員教育から全病院規模の知識向上機会を一層の充実をはかり、全職員が向上心を持って切磋琢磨することで地域に求められる病院としてありつづけたいと考えております。

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日々進歩する医療とともに私たちも進化をつづけ、『地域がん診療連携拠点病院』としてがんの早期発見、早期治療、『地域周産期母子医療センター』として母体と新生児の安全と、『災害拠点病院』として地域の安心と安全に寄与するよう努力し、西胆振地域の急性期医療の一翼を担ってまいる所存です。

2013年1月